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こんにちは、青山予備校の柏原です。
青山中・高穂中のみなさん、新しいクラスには慣れましたか?
「1学期中間テストがないから、しばらくは部活に専念できる!」 もし今、そう思っているなら、少しだけ立ち止まってこの記事を読んでください。
教育業界で10年以上、多くの中学生を見てきたからこそ断言できます。
「1学期中間テストがない」ことは、うれしい面ばかりではありません。
むしろ、今から気をつけておくべき「注意点」があるのです。
なぜ「中間テストなし」が危険なのか?
1. 「範囲2倍」の衝撃。期末テストは“地獄”になる
中間テストがないということは、4月から6月末までの約3ヶ月分の内容が、すべて1回の期末テストに凝縮されるということです。
試験1週間前にワークを始めても、物理的に終わりません。
2. 強制的に勉強するチャンスが1回減る
中間テストは、いわば「学力の健康診断」です。 特にこの時期、
例えば、数学では中1:正負の数、中2:式による説明、中3:因数分解と、
ここで躓くと2学期以降が全滅してしまう重要単元が目白押しです。
人間、テストがあるからこそ踏ん張れるもの。
中間がないからとダラダラ過ごしている人と、
計画的に進めた人とでは、6月に入った時点で取り返しのつかない差がついています。
3. そもそも青山中・高穂中のテストは「丸暗記」が通用しない
このエリアの中学校は、定期テストの難易度が高いことで知られています。
理科・社会: 用語暗記ではなく「なぜそうなるか」の理由説明
国語・英語: 初見の文章も出題され、それを読み解く読解力、記述力
数学: 滋賀県入試を意識した、日常生活への活用問題
が出題されることが多いです。
もともと難易度が高めな定期テストに加えて、範囲が広くなってしまうことで、
ワークの答えを丸暗記しただけの詰め込みでは、点数が取れない仕組みになっているのです。
1学期期末テストに向けた「3つの鉄則」
では、この一発勝負の1学期期末テストをどう攻略すべきか。
今からできる3つの対策をお伝えします。
① わからない問題を「ため込まない」
「6月になってから本気出す」では絶対に間に合いません。 わからない問題があったら、学校や塾の先生に聞くなどして、その日のうちに解決するのが鉄則です。
② 「5月末」を仮想のテスト日として設定する
人間、期限がないと動けません。 いったん「5月末にテストがある」と想定して、そこまでに学校で習った範囲のワークはどの問題が出されても完璧に解けるようになっているという水準で勉強しましょう。この「前倒し」が心の余裕を生みます。
③ 「1回解いた」で満足しない
成績が上がるのは、問題を解いたときではありません。
「解けなかった問題を、反復して自力で解けるようになったとき」です。
「解き直しこそが本番」だと意識を変えてください。
青山予備校が今、取り組んでいること
4月の開校から1ヶ月。
おかげさまで、青山中・高穂中の生徒さんもたくさん通ってくれています。
私は生徒たちに、「その日の目標を決め、やり切ってから帰る」「解き直しを徹底する」ことを口酸っぱく伝えて、やり切れているか、ノートチェックも実施しています。
人の習慣形成には平均2ヶ月かかるという研究結果もあります。
勉強の習慣は一朝一夕には身につきませんが、
だからこそ、中学のうちに「やり切る経験」をすることは、
大人になってからも役に立つ普遍的な力になります。
結果はもちろん、その成長のプロセスも大事にしながら、伴走していきます。
最後に:滋賀の入試は「中1」から始まっている
特に中1の保護者様にお伝えしたいことですが、
滋賀県の公立高校入試は、中1の成績から内申点としてカウントされます。
「中3から頑張ればいいや」は通用しません。
最初の期末テストを正しい勉強法で勉強できるようになった状況で、
迎え、こう勉強したら、点数につながるんだと、
自信を持った状態で、夏休みを迎えるか。
範囲の広さに圧倒されて、自信を失った状態で夏を迎えるか。
夏休みの学習を充実できるのかどうかの 勝負は、実は、もう始まっています。
「中間テストがない今、具体的に何をすればいい?」
そんな不安がある方は、ぜひ一度ご相談ください。
一人ひとりの状況に合わせて、具体的にお答えします!!