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【2027年度】滋賀県公立高校の内申点まとめ|膳所・石山・東大津・草津東・玉川はどれくらい必要?

目次

こんにちは。青山予備校、柏原です。

中学生・保護者様から、

よく聞かれる質問があります。

「先生、○○高校って内申どれくらい必要ですか?」

膳所高校なら?

石山高校なら?

東大津高校なら?

草津東高校なら?

玉川高校なら?

高校受験を考え始めると、

どうしても気になりますよね。

特に、

中学3年生になって、

通知表が返ってくると、

「この内申で、

志望校を受けても大丈夫なの?」

と不安になる方も多いと思います。

そこで今回は、

滋賀県公立高校の内申点

について、

2027年度入試を前提に、

まとめてみたいと思います。

最初に、

一番大切なことを言います。

「内申○点だから合格」

「内申○点だから不合格」

そんな単純な入試ではありません。

だから、

この記事に載せる高校別の数字も、

合格最低ラインではなく、あくまで一つの目安

として見てください。

そもそも「内申点」って何?

一般的に、

高校受験でいう「内申点」は、

中学校の通知表の評定を、

点数化したものを指します。

滋賀県の場合、

9教科が、

それぞれ5段階で評価されます。

単純に評定を合計すると、

1学年につき、

9教科×5=45点満点。

中1・中2・中3の3年間なら、

45点×3年間=135点

になります。

例えば、

9教科すべて「3」なら、

1年間で27点。

3年間同じなら、

81点です。

9教科すべて「4」なら、

1年間36点。

3年間なら、

108点。

オール5なら、

135点です。

 

ただし、

ここで注意。

「135点をそのまま高校入試の当日点に足す」

という意味ではありません。

実際の選抜では、

志望する高校・学科・選抜方法によって、

調査書や学力検査などの扱いが異なります。

滋賀県公立高校の内申点目安一覧

では、

一番気になるところ。

「結局、どれくらいあればいいの?」

という話です。

以下は、

滋賀県が発表している、

「この内申なら合格できます」

という数字ではありません。

模試の合否追跡調査などをもとにした目安が以下の通りです。

絶対に必要な数字ではなく、受験する際の目標」と説明しています。

高校・学科

内申点の目安

膳所高校 理数科

127

膳所高校 普通科

123

石山高校 普通科

114

守山高校

114

彦根東高校

114

草津東高校 普通科

105

東大津高校

104

八日市高校

102

米原高校 普通科

101

大津高校 普通科

99

水口東高校

98

玉川高校

95

八幡高校

91

甲西高校

88

草津高校

83

堅田高校

81

繰り返しますが、

これは合格最低点ではありません。

「この数字を1点下回ったら無理」

ではありません。

逆に、

この数字を超えているから、

合格確定でもありません。

ここ、

本当に大切です。

膳所高校の内申点目安は?

膳所高校については一般型で、

普通科が、

123。

理数科が、

127。

となっています。

135点満点で考えると、

かなり高い数字です。

ただ、

だからといって、

中1の通知表に「3」があった瞬間、

「膳所は無理。」

と考える必要はありません。

膳所高校は、

学力検査と内申点の比率が8対2で計算されます。

内申点を1挽回するのに、0.9点本番で多くとればいい計算になります。

逆に、

内申が非常に高くても、

入試問題で点数が取れなければ、

安心できません。

膳所高校を目指すなら、

内申だけを追いかけるのではなく、

滋賀V模試や過去問で、実際に何点取れるのか。

こちらも、

必ず見てほしいと思います。

滋賀V模試に関しては、下記ブログで書いています。

→滋賀県公立高校の偏差値、何を信じればいい?滋賀V模試をおすすめする理由

石山高校の内申点目安は?

石山高校普通科については、

114前後が目安とされています。

135点中114点なら、

1学年平均では、

約38点。

単純平均すると、

9教科で、

4を超える水準です。

石山高校を目指すなら、

5教科だけ頑張ればいい、

ではありません。

音楽。

美術。

保健体育。

技術・家庭。

いわゆる、

実技4教科についても、

普段からしっかり取り組んでおきたいところです。

石山高校は、学力検査と内申点の比率が、7:3で計算されます。

計算上は、内申点を1挽回するのに、1.6点必要な計算になります。

草津東高校の内申点目安は?

南草津・草津エリアで、

かなり相談が多い、

草津東高校。

普通科については、

105前後

が一つの目安になっています。

135点中105点なら、

1学年平均では、

約35点。

単純に考えれば、

オール4に近い水準です。

ただし、

ここでも、

105という数字を、

絶対視しないでください。

105だから無理。

110だから大丈夫。

ではありません。

草津東高校では、学力検査:内申点が7:3で計算されます。

内申1挽回するためには、1.6点当日多くとればいい計算です。

むしろ、

滋賀V模試を合わせて見て、

「現在の入試学力がどこまであるのか」

を確認することが、

大切です。

東大津高校の内申点目安は?

東大津高校については、

104前後

が目安とされています。

東大津高校は、学力検査:内申点が7:3で計算されます。

内申点1点挽回するためには、当日、1.6点多く得点する必要があります。

青山予備校のあるエリアからも、

志望者が多い高校です。

東大津高校を目指しているなら、

通知表だけではなく、

中3になったら、

滋賀V模試などを使って、

入試問題に対する実戦力も、

確認していきたいところです。

定期テストで取れる。

と、

入試問題で取れる。

は、

完全に同じではありません。

ここを、

忘れないでください。

玉川高校の内申点目安は?

玉川高校については、

95前後

が目安とされています。

135点中95点なら、

1学年平均では、

約31.7点。

ただし、

玉川高校についても、

95という数字だけで、

受験の可否を決めるべきではありません。

例えば、

内申が90だったとしても、

入試学力がかなり高い。

逆に、

内申は100あるけれど、

模試で思うように取れていない。

この二人では、

受験戦略が違います。

だから、

内申点だけで高校を決めない。

これが、

大切です。

「内申点が足りないから無理」は本当?

例えば、

草津東高校を目指している。

内申点は、

100。

ネットを見ると、

「105くらい必要」

と書いてある。

すると、

「5点足りない。」

「もう無理なのかな。」

と思ってしまいます。

でも、

そんな単純な話ではありません。

先ほどの105という数字自体、

県教育委員会が設定している、

合格基準ではありません。

あくまで、

合否追跡調査による目安です。

だから、

ネットの数字だけを見て、

志望校を下げないでほしい。

必要なのは、

自分の内申点。

滋賀V模試の成績。

志望校の選抜方法。

この3つを、

セットで見ることです。

内申点はいつから意識すればいい?

僕の答えは、

シンプルです。

中1からです。

中3になって、

「内申が足りない!」

となってから、

過去の通知表を、

書き換えることはできません。

だから、

中1・中2の生徒にも、

定期テストは、

しっかり頑張ってほしい。

ただし、

内申のためだけに、

勉強するのも、

少し違うと思っています。

定期テストで、

しっかり理解する。

できなかった問題を、

解き直す。

知識を、

定着させる。

その結果として、

通知表も上がる。

この順番が、

理想です。

内申点は「過去」、滋賀V模試は「現在」、入試は「未来」

僕は、

高校受験を考えるとき、

こう整理しています。

内申点は「過去」。

これまでの、

学校生活の積み重ねです。

滋賀V模試は「現在」。

今、

入試問題を解いたら、

どれくらい取れるのか。

そして、

高校入試は「未来」。

これから、

何点取れるようになるのか。

だから、

今の内申だけを見て、

自分の未来を、

決めないでほしい。

もちろん、

内申は大切です。

でも、

今から変えられるものも、

たくさんあります。

「内申○点だから、この高校」はやめよう

高校受験で、

一番もったいないのは、

数字だけで、

自分の可能性を、

決めることです。

内申100だから、

この高校。

内申110だから、

この高校。

そんな、

機械的な決め方は、

してほしくありません。

まず、

どこに行きたいのか。

を考える。

その高校へ行くには、

何が必要なのか。

自分の内申は、

どれくらいなのか。

滋賀V模試では、

あと何点なのか。

何の教科を、

伸ばすのか。

残り期間で、

何が変えられるのか。

そこまで、

考える。

高校受験は、戦略です。

まとめ|滋賀県公立高校の内申点は「目安」として使おう

今回紹介した、

内申点の目安を、

もう一度まとめると、

膳所高校普通科なら、

123前後。

石山高校普通科なら、

114前後。

草津東高校普通科なら、

105前後。

東大津高校なら、

104前後。

大津高校普通科なら、

99前後。

玉川高校なら、

95前後。

ただし、

何度でも言います。

これは、合格最低ラインではありません。

滋賀県教育委員会が、

「この点数がなければ受験できません。」

と発表している数字でもありません。

模試の合否追跡情報をもとにした、

一つの目安です。

だから、

内申が目安より低い。

そこで、

話を終わらせない。

「じゃあ、当日までに何を変える?」

と、

考える。

反対に、

内申が高い。

そこで、

安心しない。

「入試問題でも取れる?」

と、

考える。

内申だけでもない。

滋賀V模試だけでもない。

当日点だけでもない。

志望校の選抜方法まで含めて、

自分の現在地を、

正確に見る。

そして、

何が変数なのかを、見極める。

それが、

滋賀県公立高校入試で、

大切なことだと思っています。