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こんにちは、青山予備校の柏原です。
高校1年生のみなさん、少し遅くなりましたが入学おめでとうございます!新しい生活にはもう慣れましたか?
「せっかく進学校に入ったんだから、これからはバラ色の高校生活だ!」
そんなお祝いムードに水を差すようで心苦しいのですが、教育業界に10年以上携わり、500人以上の生徒を見てきた私には、どうしても伝えなければならないことがあります。
それは、「高校受験と大学受験は、全くの別物である」ということです。
私は以前、大手予備校の校舎長として、毎年3月〜4月に多くの浪人生と向き合ってきました。「もっと早く出会えていれば、、、、。」……
そんな悔しい思いを何度もしてきました。
そこで今回は、進学校の生徒ほどハマりやすい「5つの罠」をお伝えします。
これを知っておくだけでも、3年後の結果は大きく変わります。
罠① 燃え尽きて「勉強時間」が激減する
1つめは「量」の問題です。
「中3の時は死ぬほど勉強したから、高1は遊びたい!」 その気持ち、痛いほどわかります。
部活や友人との時間は、人生においてかけがえのない財産です。
しかし、勉強は一度完全にストップしてしまうと、再開するのに凄まじいエネルギーを必要とします。
入試直前期に「高1からコツコツやっておけばよかった」と青ざめる高3生を、私は嫌というほど見てきました。
勉強は、 ゼロにするのではなく、「受験勉強の貯金」を切り崩さないように、してほしいです。
罠② 「やりっぱなし」で解き直しが甘い
2つめは「質」の問題です。
進学校は課題の量がとてつもなく多いです。
「予習ノートの提出」「試験範囲の問題集を解いて提出」……。
この膨大な課題をこなすこと自体が目的になってしまい、
「解き直し」がおろそかになるパターンです。
実は、私自身もこれで失敗しました。
私は進学校出身で、京大合格を目指して人一倍勉強し、過去問も20年分解きました。
しかし、結果は不合格。
今振り返れば、「1回解いて解説を読んで満足」という、浅い復習で終わっていました。
100問を1回解くより、10問を「何も見ずに完璧に説明できる」まで繰り返す。
これが成績を伸ばす唯一の道です。
罠③ 基礎を軽視して「応用」に走る
進学校の生徒は、周りの友人が使っている難しい参考書を見て焦りがちです。
「あいつが『ポレポレ(難関向け英文解釈)』をやってるから、自分もやらなきゃ」と、背伸びをしてしまいます。
以前、旧帝大志望の高3生から「ポレポレを3周したのに偏差値が伸びない」と相談を受けました。
私が「形容詞と副詞の違いは?」と聞くと、その生徒は答えられませんでした。
基礎(品詞の理解)がないまま応用を繰り返しても、ザルで水を汲むようなものです。
基礎の参考書を全部すらすら解ける
「人に授業ができるレベル」まで完璧にしてください。
学問はすべて積み上げです。
罠④ 「一夜漬け」の習慣から抜けられない
中学時代、要領の良さで乗り切ってきた人に多い罠です。
大学受験(特に国公立)は5教科8科目。
範囲が広すぎて、短期集中型の勉強では太刀打ちできません。
「高3の夏から逆転合格した」というネット上の武勇伝を信じてはいけません。
それは一部の天才か、基礎が元々あった人の話です。
受験勉強に「スピード違反」も「フライング」もありません。
目標から逆算し、日々のタスクを淡々とこなす「謙虚さ」を持ちましょう。
罠⑤ 「計画」を立てずに勉強してしまう
「頑張っているのに、なぜか間に合わない」という生徒の共通点は、計画がないことです。
厳しいことをいうようですが、学校の課題に追われる時間は
厳密には「自分のための受験勉強」ではありません。
青山予備校では、「志望校から逆算した1週間ごとの計画」を徹底しています。
国公立志望の場合、
- 高3の11月: 共通テスト演習
- 高3の8月〜: 志望校別・二次試験演習
私立志望でも、公募推薦入試があるので、国公立志望と同じく、8月からは過去問題演習に入る必要があります。
ここから逆算すると、遅くとも「高2の夏」には本格的な受験勉強をスタートさせておく必要があります。
青山予備校が大切にしていること
いかがだったでしょうか。
多くの人に共感していただけたのではないでしょうか。
しかし「わかっちゃいるけどできない」と言う人は多いはず。
世の中にはたくさんの個別指導塾、集団授業塾、映像授業塾があります。
問題の解き方を理解することは多くの人ができるでしょう。
しかし、計画を立て、やり抜くことは思ったよりも難しいのです。
私たちは「やり抜くこと」を最も重視しています。
試験日から逆算した、週ごとの目標を「解き直し」まで徹底して
やり抜いているか勉強の量を徹底管理して
テストや、口頭での理解度確認で、勉強の質も確認していきます!
自学自習を「やり抜く仕組み」を整えて、生徒一人ひとりをサポートします。
「今のやり方で本当に大丈夫かな?」
「E判定だけど、志望校間に合うのか?」
そんな不安がある方は、ぜひ一度無料受験相談へお越しください。
一人ひとりの状況に合わせて、具体的にお答えします。
無理な勧誘はありませんので、安心してくださいね。
一緒に、後悔のない受験にしていきましょう!