【2027年度】東大津高校の偏差値・進学実績は?入試・校風・大学受験まで大津市の塾が解説

こんにちは。青山予備校の柏原です。

大津市・草津市の中学生にとって、人気の県立高校の一つが、

滋賀県立東大津高校です。

青山中・高穂中の生徒にとっても、

「東大津高校ってどれくらいの偏差値?」

「草津東高校と迷っている」

「大学はどこを目指せる?」

「東大津高校に入るには、どれくらい勉強すればいい?」

と気になる高校ではないでしょうか。

今回は東大津高校の偏差値・入試・校風・大学進学、そして入学後の大学受験

について紹介します。

東大津高校ってどんな高校?

滋賀県立東大津高校は、大津市瀬田南大萱町にある県立の普通科高校です。

1975年に開校し、2025年度に創立50周年を迎えました。

東大津高校を象徴するのが、

3Fの精神

です。

Fight
Friendship
Fair play

の3つ。

学校公式HPでは、Fightを「困難に屈しない強い心」、Friendshipを他者を尊重し切磋琢磨する人間関係、Fair playを正々堂々と行動し公平公正であること、と説明しています。

勉強だけではなく、

知・徳・体のバランスを重視する高校

と考えると分かりやすいでしょう。

東大津高校の偏差値は?

偏差値については、模試によって数字がかなり違うので注意が必要です。

滋賀V模試のB判定は偏差値55となっています。

「学校の定期テストさえ取れていれば安心」という高校ではありません。

東大津高校を目指すなら、遅くとも、中3になったら、中学校の定期テスト対策と並行して、滋賀県立高校入試で点を取るための勉強が必要です。

東大津高校の大学進学実績は?

2025年度入試では、

神戸大1名、滋賀大22名、大阪公立大4名滋賀医科大3名、京都工芸繊維大4名、滋賀県立大26名など、

国立大学54人
公立大学45人
国公立大学合計99人

の延べ合格者が掲載されています。

私立大学は、同志社大23名、立命館大122名、関西大33名、竜谷大383名の合格者が出ています。

国公立大学も十分目指せる高校になります。

東大津高校の進路サポート体制は?

東大津高校は、大学進学に向けたサポート体制も充実しています。

学校公式サイトでは、

赤本などを揃えた進路室、

個別ブース型自習室「3Gの部屋」、

(ちなみに、名前の由来は、ごうかくまで、がむしゃらにがんばるからだそうです笑。

担任との面談、

系統的な進路学習、

一人ひとりに合わせた学習計画の指導などが紹介されています。

つまり、

「高校生活を楽しみながら、大学進学もしっかり考えたい」

という生徒にとって、選択肢になりやすい高校だと思います。

 

部活動も充実!!

東大津高校にはさまざまな部活動があります。

サッカー、野球、バスケットボール、バレーボールなどに加えて、山岳部やアイススケート部もあります。

特にアイススケート部について、学校公式サイトでは県内唯一と紹介されています。

サッカー部も公式に「文武両道」を掲げています。

高校でも、

勉強だけではなく、

部活も頑張りたい。

学校行事も楽しみたい。

でも、

大学にも行きたい。

そんな中学生にとって、検討したい高校の一つでしょう。

ただし、「東大津高校に入れば国公立に行ける」わけではない。

ここからが、

塾として一番伝えたいところです。

東大津高校には、

国公立大学の合格実績があります。

進路指導もあります。

自習環境もあります。

だから、

東大津高校に入れば、自動的に国公立大学に行ける

そんなわけではありません。

やるべき勉強内容は、志望校から逆算して、自分で、計画する必要がある。

東大津高校に限らず、進学校にみられる誤解ですが、学校の勉強だけしておけば、国公立大学いけるは間違いです!

そもそも、国公立大学といっても、

難易度差がかなりあります。

大学受験は志望校によって、共通テストと二次試験の比率、二次試験の入試科目、入試傾向、難易度すべて異なります。

そのため、高校の課題の難易度や、量が、志望校のレベルに対して、簡単すぎたり、難しすぎたりすることは往々にしてあります。

学校の課題だけやればいいという高校は、一部の私立超進学校を除いて、存在しないかなというのが実情ですので、主体的に、やるべきことを取捨選択することが大事です。

高校の定期テストをどれほど重視するかは戦略によって異なる。

滋賀県立高校入試では、高校によって、比率の差はありますが、基本的に、定期テストの点数は、評定に関係し、評定が、内申点として、重要になってきます。

これに対して、大学受験では、学校推薦型選抜や、指定校推薦では、評定平均が大事になってくるので、定期テストは、大事ですが、

一般入試では、ほとんどの大学で、評定は加味されず、試験一発勝負になっています。

定期テストをおろそかにしろということではないですが、最終的に、志望大学の過去問で合格点とるために、高1高2のうちから、少しづつ受験を意識した勉強も必要になってきます。

 

青山中・高穂中から東大津高校を目指すなら

青山中・高穂中の生徒にとっても、

東大津高校は距離的にも比較的近く、

検討しやすい県立高校の一つです。

ただ、

「東大津くらいなら行けるやろ。」

とは考えないでほしい。

偏差値の目安だけを見ても、

決して簡単に合格できる高校ではありません。

そして、

中学校の定期テストだけで、

合否を判断しない。

実力テスト。

模試。

過去問。

最終的に、過去問で合格点をとるから、逆算して、やるべきことを勉強していく必要があります。

草津東高校か、東大津高校か

この2校で迷う中学生もいると思います。

偏差値は、ほぼ同じ。

進学実績は東大津のほうが、草津東に比べて、やや国公立志向なのかなという印象。

印象としては、草津東は、元気。

東大津はまじめな生徒が多い印象があります。

ただ、最終的には、

学校の雰囲気。

通学時間。

部活動。

行事。

大学進学。

自分が高校で何をしたいのか。

実際に学校説明会や学校見学会にも参加して、

「3年間ここで過ごしたいか」で、

選んでほしいです!

「行ける高校」ではなく、「行きたい高校」を選ぼう

中3になると、

どうしても、

「今の成績ならどこに行けますか?」

という話になります。

もちろん、

現実を見ることは大切です。

でも、

中1。

中2。

あるいは中3のまだ早い段階なら、

もう少し大きな目標を持ってもいい。

今の成績は、

今日までの結果です。

入試当日の成績ではありません。

東大津高校に行きたいなら、

まず、

目指してみる。

足りないなら、

何が足りないのかを調べる。

英語なのか。

数学なのか。

内申なのか。

勉強時間なのか。

そして、がむしゃらに努力する。

その姿勢が一番大事です。

 

東大津高校合格は、ゴールではない

最後に。

東大津高校は、

勉強も部活も充実できる素晴らしい学校です。

だからこそ、

高校受験で終わってほしくありません。

東大津高校に入ることが目的ではない。

そこで、

何をするのか。

高校3年間で、

どこまで自分を伸ばすのか。

そして、

その先に、

どんな大学を選ぶのか。

高校受験では、

「行ける高校」ではなく、「行きたい高校」へ。

高校に入ったら、

今度は、

「行ける大学」ではなく、「行きたい大学」へ。

選択肢は、

これからの勉強で増やせます。

青山予備校では、

高校合格だけではなく、

その先の大学受験まで見据えて、

一人ひとりの学習をサポートしていきます。