【2027年度】石山高校の偏差値・進学実績は?入試・校風・大学受験まで大津市の塾が解説

こんにちは。青山予備校の柏原です。

大津市・草津市の中学生から人気の高い高校の一つが、

滋賀県立石山高校です。

「石山高校の偏差値ってどれくらい?」

「大学はどこに進学している?」

「石山高校に入ったら、大学受験は安心?」

青山中・高穂中の生徒や保護者の方にとっても、気になるところだと思います。

今回は、

石山高校の偏差値・入試・校風・進学実績、そして入学後の大学受験

について紹介します。

石山高校ってどんな高校?

滋賀県立石山高等学校は、大津市国分一丁目にある県立高校です。

普通科だけでなく音楽科が設置されているのも大きな特徴で、定員は普通科が各学年320人、音楽科が各学年40人です。

学校では「高きを仰げ」を掲げ、授業だけでなく大学・研究所の見学や大学教授による講義などを行う「石高アカデミック」にも取り組んでいます。

そして、石山高校を語るうえで外せないのが、

自主自律

です。

されています。

個人的には、

石山高校に入ってからこそ大切になる言葉

だと思っています。

これについては後ほど触れます。

石山高校の偏差値は?

滋賀V模試の合否判定では、B判定のラインが、

普通科:偏差値63
音楽科:偏差値50

となってます。

普通科については、滋賀県内の公立高校でも上位に位置する難関校です。

なお、偏差値は模試等によって数値が異なるため、あくまで一つの目安として考えてください。

つまり、

「定期テストでそこそこ取れているから大丈夫」

くらいでは安心できません。

特に普通科を目指すなら、

中学校の定期テストだけではなく、入試問題で点を取る力

を早い段階から作っておきたいところです。

石山高校の大学進学実績は?

石山高校は、

大学進学実績もかなり充実しています。

学校が公表している2025年入試の普通科実績を見ると、

国公立大学合格者150人、うち現役138人。

主な国立大学では、

京都大学1人、名古屋大学3人、大阪大学5人、神戸大学6人、京都工芸繊維大学10人、滋賀大学18人、滋賀医科大学5人など。

公立大学では、

滋賀県立大学26人、京都府立大学8人、大阪公立大学7人などの合格者が出ています。

 

私立大学は?関関同立にも多数合格

私立大学では2025年入試で、

同志社大学94人
立命館大学266人
関西大学48人
関西学院大学18人

などの合格者が公表されています。

このほか龍谷大学270人、京都産業大学81人、近畿大学76人などとなっています。なお、これらは「進学者数」ではなく延べ合格者数なので、その点には注意してください。

石山高校は、

滋賀・京都の国公立大学から関関同立まで、

幅広い大学を目指せる高校だと言えるでしょう。

石山高校の校風は?

石山高校では「自主自律」に加えて、

「自由な校風で様々なことにチャレンジ」という方向性を掲げています。

学校行事では、生徒が自ら企画する学園祭、

石舞祭

があります。

また部活動も運動部・文化部を合わせて30程度あり、学校側も生徒の主体的な活動を特色として紹介しています。

勉強だけ。

部活だけ。

ではなく、

高校生活そのものを楽しみながら大学進学も目指したい。

そんな生徒にとって、魅力的な環境だと思います。

ただし。

ここからが、

塾として一番伝えたいところです。

石山高校に合格したら、大学受験も安心?

そんなことはありません。

これは、

石山高校がどうこうという話ではなく、

進学校全般に言えることです。

中学校では、

ずっと上位だった。

定期テスト400点以上。

実力テストでも上位。

そして、

石山高校に合格。

当然、

自信を持って高校に入ります。

でも、

教室を見渡すと、

周りも中学校では上位だった生徒ばかり

中学校で上位10%だった生徒を集めても、

高校では、

必ず1位から最下位までできます。

これは当たり前です。

「石山高校」入学がゴールではない。

ここを、

中学生には知っておいてほしい。

高校受験までは、

石山高校合格がゴールに見えます。

でも、

大学受験という視点で見れば、

石山高校合格はスタートです。

英語は、

単語量が一気に増える。

英文も長くなる。

数学は、より複雑になる。

授業進度も中学校とは変わります。

中学校時代に、

「テスト前だけ勉強する」

で何とかなっていた生徒ほど、

高校で苦しくなることがあります。

石山高校はどんな生徒におすすめ?

石山高校は、

大学進学をしっかり目指したい。でも、勉強だけの高校生活にはしたくない。

という生徒には、

非常に魅力的な選択肢だと思います。

学校側も自主自律や挑戦を掲げ、授業、大学・研究所との学び、石舞祭、部活動など幅広い高校生活を用意しています。

だからこそ、

青山予備校としては、

もう一つ付け加えたい。

「自由」と「自律」はセットです。

自由な環境だからこそ、

自分で勉強する。

自分で計画する。

自分で修正する。

誰かに言われないと勉強できない状態から、

少しずつ卒業していく。

これは、

青山予備校が大切にしている考え方とも、

非常に近いです。

青山中・高穂中から石山高校を目指すなら

中1・中2なら、

まず、

学校の定期テストを大切にしてください。

その際、

「テスト前だけ頑張る」から卒業すること。

定期テストはとれて当たり前ぐらいの感覚が大事です。

滋賀県立高校入試を意識した勉強へ、早いうちから、少しずつ切り替える。

英語なら、

長文・英作文。

数学なら、

関数・図形を含めた入試問題。

国語なら、

読解・作文。

理社なら、

中1・中2内容を含めた総復習。

そして、

過去問。

「学校ワークができる」

だけではなく、

滋賀県立高校入試で点を取れる状態

まで持っていくことが大切です。

まとめ|石山高校合格は、ゴールではない

石山高校、県内でも有数の進学校です。

思い切り、

目指してください。

でも、

高校合格で、

燃え尽きないでほしい。

高校受験は、ゴールではない。

石山高校に合格して、

そこから、

何をするのか。

高1。

高2。

高3。

その3年間で、

選べる未来は、

大きく変わります。

中学生の今は、

まず、

「行ける高校」ではなく、「行きたい高校」を目指す。

そして高校に入ったら、

今度は、

行ける大学」ではなく、「行きたい大学」を目指す。

青山予備校は、

そのための勉強を、

一緒に考えていきます。

人生の選択肢を増やすために

そして、

合格したその先でも、

高きを仰ごう。