南草津駅から通えるおすすめ国公立大学は?偏差値、所要時間も紹介。

こんにちは。青山予備校の柏原です。

「国公立大学に行きたいけど、一人暮らしはできれば避けたい。」

「家から通える国公立大学って、どれくらいあるんだろう?」

そんな疑問を持っている高校生や保護者の方も多いのではないでしょうか。

実は、南草津は国公立大学受験に非常に恵まれた地域です。

JR南草津駅は京都・大阪方面へのアクセスが良く、多くの国公立大学へ自宅から通学することができます。

今回は、南草津から通いやすいおすすめの国公立大学をご紹介します。

偏差値は、河合塾の偏差値を用いてます。

所要時間は乗り換え待ち等の時間は含まれません。時間帯によって、電車等の接続等で、変わりますので、予めご了承いただければと思います。

 

滋賀大学

地元・滋賀県を代表する国立大学です。

滋賀大学は経済学部が名門として知られています。

経済学部や教育学部が有名で、教員志望や公務員志望の高校生からも人気があります。

「地元で国立大学に進学したい」という人におすすめです。

 

大津キャンパス 偏差値 45.0(教育学部) 

アクセス JR石山駅からバスで10~12分

南草津駅からキャンパスまでの所要時間 約20分

彦根キャンパス  偏差値52.5~57.5 (経済学部 データサイエンス学部)

アクセス:JR彦根駅から直行バスで10分 

南草津駅からキャンパスまでの所要時間約60分

 

滋賀県立大

彦根市にある公立大学です。

工学部・人間文化学部・環境科学部・人間看護学部など幅広い学部があります。

少人数教育にも定評があり、毎年人気の高い大学です。

彦根キャンパス 偏差値42.5~52.5(環境科学部 工学部 人間文化学部 人間看護学部)

アクセス:JR彦根駅からバスで約20分

南草津駅からキャンパスまでの所要時間約70分

滋賀医科大学

医学部医学科・看護学科を持つ国立大学。

医療系を目指す高校生なら、ぜひ目標にしたい大学です。

青山地区からも近いので、ぜひ目標にしてほしいです!

 

偏差値医学部医学科65.0  看護学科共通テスト得点率ボーダー64%

アクセス:南草津駅からバスで15分

京都大学

日本トップクラスの難関大学。

「京都大学は下宿する大学」というイメージがありますが、

南草津からなら十分通学圏内です。

膳所高校や守山高校から進学する生徒も多くいます。

偏差値:60.0-70.0(医学部、工学部、農学部、理学部、総合人間学部、薬学部、文学部、経済学部、教育学部、法学部)

 

アクセス:JR京都駅からバスで約20分

所要時間:南草津駅から約1時間

京都府立大学

左京区にある日本最古の公立大学です。

文学部、社会科学部、農学食科学部、生命理工情報学部、環境科学部があります。

偏差値(50.0-60.0)

アクセス:JR京都駅からバスで約30分

所要時間:南草津駅から約1時間10分

 

京都工芸繊維大学

工学とデザインを融合的に学べるのが特徴です。

ダビンチ入試など特徴的な入試方式でも知られています。

偏差値 52.5~55.0(工芸科学部)

アクセス 京都駅から地下鉄で約18分

所要時間 南草津駅から約50分

京都府立医科大学

1872年設立の日本で最古の公立の医科大学です。

偏差値 医学科65.0 看護学科50.0

アクセス:京都駅からバスで、20~25分

所要時間:南草津駅から約1時間

大阪大学

関西を代表する難関国立大学です。

医学・工学・外国語・経済・理学など学部も非常に充実しています。

南草津からでも十分通学可能です。

偏差値60.0-70.0 (医学部、歯学部、薬学部、工学部、基礎工学部、理学部、文学部、法学部、経済学部、人間科学部、外国語学部)

豊中キャンパス

アクセス:大阪モノレール柴原阪大前駅 から徒歩10分

所要時間:南草津駅から約1時間40分

 

箕面キャンパス

モノレール・北大阪急行千里中央駅から徒歩25分

所要時間:南草津駅から約1時間30分

 

吹田キャンパス

アクセス:阪急北千里駅より徒歩15分

所要時間:南草津駅から約1時間40分



大阪公立大

大阪市立大学と大阪府立大学が統合して誕生した全国最大規模の公立大学です。

文系・理系ともに学部数が多く、

近年人気が急上昇しています。

 

偏差値 52.5~67.5(医学部、看護学部、生活科学部獣医学部、農学部、工学部、文学部、法学部、経済学部、商学部、現代システム科学域)

 

森ノ宮キャンパス(一般教養、文学部)

アクセス JR森ノ宮駅から徒歩13分

所要時間:南草津駅から約1時間30分

「通える大学」は想像以上に多い

高校生と話していると、

「国公立=遠くへ行くもの」

と思っている人が少なくありません。

でも実際には、

南草津からなら

京都、大阪まで、は十分通学可能圏内かなと思います。

つまり、

「家から通えるから国公立は少ない」

というのは思い込みかもしれません。

大切なのは、「選べる立場」になること

高校1年生・2年生なら、

まだ志望校は決まっていなくても構いません。

ただ一つだけ伝えたいことがあります。

選択肢は、学力で決まります。

勉強しなければ、

「行ける大学」を選ぶことになります。

勉強すれば、

「行きたい大学」を選べます。

大学受験は、

人生の選択肢を広げるチャンスです。

だからこそ、高校生活をなんとなく過ごしてほしくありません。

最後に

青山予備校では、

単に勉強を教えるだけではありません。

一人ひとりの志望校や現在の学力に合わせて、

「今、何を優先して勉強すべきか」

を一緒に考え、学習計画を立てています。

大学受験は情報戦でもあります。

「まだ高1だから。」

「まだ高2だから。」

そう思っている今だからこそ、周りと差をつけるチャンスです。

未来の選択肢を増やせるのは、今の自分だけ。

南草津という恵まれた環境を最大限に活かし、志望校合格に向けて、一歩ずつ前に進んでいきましょう。

 

滋賀県立高校入試英作文ってどうすればいい?傾向と対策を紹介。

 

こんにちは。青山予備校、柏原です。

青山中3は実力テスト返却。

50点以上伸ばしている生徒もちらほらいて、うれしかったです。

高穂中はテスト週間ということで、

みんな、時間無制限の青山予備校のシステムを生かして、取り組んでくれています。

 

さて、9月に入り、中3は、受験対策意識する時期になりました。

ということで、滋賀県立高校入試分野別の対策をブログでも発信していこうと思います。

今日は、滋賀県の自由英作文についてみていきたいと思います。

自由英作文の配点が、2026は15点ありました。(長文問題の中にも実質自由英作文の設問がありました。)

2026滋賀県立高校入試英語全体の傾向に関しては、以前ブログに書いています。

こちらから 

2026滋賀県立高校入試英語を徹底解説!難化した要因と対策を徹底解説!

生徒を例年見ていても、自由英作文は、書ける生徒と、書けない生徒で、得点差つきやすく、対策の有無がそのまま合否に直結するといっても過言ではない単元になってます。

ただ、傾向と対策しっかりすることで、得点源になるので、このブログが少しでも参考になれば幸いです。

滋賀県立高校入試英語自由英作文出題一覧

2026 街をよりきれいにする方法

  自分が住んでいる地域の魅力 

2025  滋賀県で好きな場所

 将来英語だけを学ぶのか、英語以外の外国語も学ぶのか

2024  湖の環境を守るために、あなたができること

   映画を家で見るのが好きか、外で見るのが好きか。

2023  私が大切にしている物

2022 地域でとれた食品を買うことはよいことだという意見について

滋賀県で写真がとれるおすすめの場所について

2021 学校生活で一番の思い出について

2020 アメリカからの中学生20人との交流会の内容について

2019 何か難しいことについてとりくんだ経験について

 日本に来るのに、いちばんよい季節について

2018 廃棄物を減らすためにどのようなことに取り組むか

2017 他者とうまくコミュニケーションをとるためのアイデア

  あなたの学校の行事について

2016 外国人の友達を作るために若いときにできること

  外国人が日本に来たときにどこを案内するか。

2015 持ち物を見せて、クラスで、プレゼンをする内容

  アメリカからの留学生の送別会で、日本の食べ物を準備するか。

このように見ていくと、

学校行事の思い出」「国際交流・日本文化」「好きなもの」「環境」滋賀県・地域」が頻出で同じようなテーマが繰り返し出題されていることがわかります。

例えば、2026の自分が住んでいる地域の魅力と、2025の滋賀で好きな場所ほぼ同じテーマですよね。

なので、まずはこれら頻出テーマについて、自分が、自信を持ってかける表現を増やしていくことが大切です。

新研究などの問題集の例文や、教科書や入試問題の読解問題などでも、

英作文に使える表現はたくさんでてきます。(読解問題でも、環境や日本文化は頻出です。)

それらをストックしておいて、いかに、蓄えておくことが大事です。

滋賀縣自由英作文に取り組むうえでの心構え

自信をもってかける表現の数を増やす。

滋賀縣では、よく出るテーマが上記のようにあるので、まずはこれら頻出テーマについて、

自分が、自信を持ってかける表現を増やしていくことが大切です。

新研究などの問題集の例文や、教科書や入試問題の読解問題などでも、

英作文に使える表現はたくさんでてきます。(読解問題でも、環境や日本文化は頻出です。)

それらをストックしておいて、いかに、蓄えておくことが大事です。

 

日本語と英語は1対1対応じゃないので、極力フレーズで覚える。

その際、注意しないといけないのは日本語と英語は1対1対じゃないという点です。

例えば、日本語で、宿題を手伝うというからと言って、

宿題=home work

手伝う help

だからhelp my homeworkとは言えません、

helpは原則人を目的語にとるので、

例えば彼は私の宿題を手伝ってくれただったら、

He helped me with my homework.

としなければいけません。

help助けるとだけ覚えると、間違えやすいので、注意しましょう。

書けないことは書かない。

たとえば、

「日本文化について外国人に説明してください。」

と言われたとします。

ここで、

「日本の伝統的な茶道について、その歴史的背景と精神性を説明しよう!」

なんて考えなくていい。

そもそも、

「伝統的な」

「歴史的背景」

「精神性」

英語で書けますか?

書けないなら、やめればいい。

寿司でいい。

I like sushi.
Sushi is popular in Japan.
Many people enjoy it.
日本の伝統的な茶道について、その歴史的背景と精神性を説明しよう!として、

文法的にめちゃくちゃな文書くくらいだったら、上記ぐらい書いたほうが、点数は残る可能性が高いです。

最初から日本語で考えすぎない。

英作文が苦手な子を見ていると、

最初に立派な日本語を作りすぎることがあります。

「琵琶湖は滋賀県を象徴する雄大な湖であり、多くの観光客を魅了しています。」

いや、

そんな日本語を作るから書けなくなる。

もっと下げていい。

「琵琶湖は大きい。」

「景色がきれい。」

「たくさんの人が来る。」

これなら、

Lake Biwa is very large.
The view is beautiful.
Many people visit it.

書けます。

英作文では、

「言いたい日本語」を英語にするのではなく、

「自分が英語にできる日本語」に変える。

この発想がめちゃくちゃ大事です。

やばいと思ったら使うな。

英作文というと、

単語力。

文法力。

構文力。

ばかりに目が行きます。

でも、もう一つあります。

回避力です。

「この表現、怪しいな」

と思ったら使わない。

「この単語の使い方、自信ないな」

と思ったら別の単語にする。

「この日本語、そのまま英語にするの無理だな」

と思ったら内容そのものを変える。

私の尊敬する予備校講師の先生は、

英作文では”石橋を叩いて渡る”ではダメだ!石橋を叩いて、叩いて、叩き割り、その上にコンクリートで舗装して、さらにその上をヘリコプターで飛ぶぐらい

でちょうどいいとおっしゃってましたが、

まさにその通りです。

大学受験ですらそうなのですから、中学生が、自信をもって、書ける表現は、限られています。その表現で、書ききることが大事です。

逃げていいんです。

むしろ、

英作文では、うまく逃げられる人が強い。

「2+2=5」を証明しようと躍起になる人を、相手にするな。~ 2006年京大英語から学ぶ「他人の評価」との付き合い方

こんにちは。青山予備校の柏原です。

今日は、毎年難関大志望の生徒にこの時期解いてもらっている英文、高校生に伝えたいことを書こうと思います。

出典は2006年京都大学英語です。

 

テーマは、

他人からの評価を、どう受け止めるか。

です。

受験生にも、社会人にも、SNSを使う人にも通じる話だと思います。

結論から言えば、

「2+2=5」を必死に証明しようとしてくる人を、いちいち相手にする必要はない。

今日はそんな話です。

ソクラテスは、悪口を言われても気にしなかった。

本文には、古代ギリシャの哲学者たちが登場します。

ソクラテス。

ディオゲネス。

アンティステネス。

エンペドクレス。

彼らに共通していたのが、

他人からどう評価されるかに、異常なほど振り回されなかったこと。

例えばソクラテス。

市場で悪口を言われているのを見た人が、

「悪口を言われて腹が立たないの?」

と尋ねます。

ソクラテスの返答がおもしろい。

要するに、

「愚かな馬に蹴られたからといって、腹を立てるのか?」

というわけです。

強烈です。

でも、

これは単なる、

「他人の意見なんて全部無視しろ」

という話ではありません。

ここを間違えると、この文章のおもしろさが半減します。

哲学者は、他人の意見を「箱」に入れた

本文では、哲学が一つの「箱」を導入したと説明されています。

他人から、

「お前はダメだ。」

と言われる。

逆に、

「お前はすごい。」

と言われる。

普通なら、

その言葉がそのまま自分の中に入ってきます。

褒められたら喜ぶ。

けなされたら落ち込む。

でも哲学者たちは、

一度、その言葉を箱に入れた。

その箱の名前が、

reason=理性

です。

つまり、

「誰に言われたか」

「どんな言い方をされたか」

「みんながそう言っているか」

ではなく、

その意見は、本当に正しいのか。

を考える。

正しいなら受け入れる。

間違っているなら捨てる。

これです。

批判されたから傷つく必要はない。

これ、

ものすごく大切だと思っています。

人間は、

「批判された」という事実と、
「その批判が正しい」という事実を混同します。

でも、

まったく別物です。

例えば模試で、

英語が50点だった。

先生から、

「単語力が足りてないぞ。」

と言われた。

実際に単語が原因で長文が読めていない。

だったら、

耳が痛くても受け入れればいい。

単語を覚えればいい。

これは、

2+2=4

です。

ところが、

一生懸命勉強している生徒に、

誰かが、

「お前なんか、その大学に受かるわけない。」

と言ったとする。

では聞きたい。

その根拠は何ですか。

現在の偏差値?

残り期間?

過去問の得点?

必要な合格最低点?

科目ごとの伸びしろ?

そこまで分析したうえで言っているのか。

何もないなら、

それは意見であって、

事実ではありません。

共通テスト英語のfact opinion問題みたいですね笑。

「みんなが言っている」は証明にならない。

ここが2006年京大英語のおもしろいところです。

本文では、

数学が「良い思考」のモデルとして登場します。

数学なら、

結論だけ言ってもダメです。

前提があって、

論理があって、

そこから結論が導かれる。

だから、

2+2=5です!

と100人が叫んでも、

2+2は5にはなりません。

SNSで1万いいねがついても、

5にはならない。

偉い人が言っても、

5にはならない。

あなたの嫌いな人が、

「2+2=4だ!」

と言ったとしても、

やっぱり4です。

真偽と、発言者への好き嫌いは関係ありません。

これが、

「理性」という箱を持つ意味だと思います。

「2+2=5」を証明したがる人と議論するな!

そして本文の最後。

理性的に検討した結果、

自分が社会から不当に扱われていると分かったなら、

その評価を気にする必要はない。

それは、

2+2=5だと証明しようとしている混乱した人に出会ったようなものだ

という趣旨の話が出てきます。

これ、めちゃくちゃ好きです。

社会に出たら、こんな人いっぱいいます。話通じない。

 

高校生の皆さんの周りもそんな人いるかもしれません。

例えば、

「E判定だから絶対無理。」

「その高校から難関大なんて無理。」

「そんな勉強法では絶対受からない。」

「お前には才能がない。」

世の中には、

いろんなことを言う人がいます。

そのたびに、

「いや、でも……」

「僕はこう考えていて……」

「この模試では……」

と、

全員を説得しようとする。

そんな必要ありません。

人を気にしても、偏差値は1も上がらない

特に受験生には、

これを覚えておいてほしい。

SNSで知らない人と30分議論する。

友達に志望校をバカにされて、必死に言い返す。

学校の先生に否定されて、その言葉を一週間引きずる。

その時間で、

英単語、

何個覚えられましたか。

数学、

何問解けましたか。

過去問、

何ページ進みましたか。

あなたの目的が第一志望合格なら、

全員に自分の正しさを認めさせる必要なんてありません。

受かればいい。

ただし、「耳の痛い正論」まで捨てるな

ここは絶対に勘違いしてほしくありません。

「俺は他人の評価を気にしない!」

と言って、

都合の悪い意見を全部、

「2+2=5」

扱いする。

それは哲学ではありません。

ただの現実逃避です。

模試でずっとE判定。

過去問も合格最低点から100点足りない。

勉強時間も不足している。

先生から、

「このままでは厳しい。」

と言われる。

それに対して、

「他人の評価なんて関係ない!」

ではダメです。

重要なのは、

気に入らない意見を捨てることではなく、正しくない意見を捨てること。

だから、

「理性」という箱が必要なんです。

批判的受容が必要だ

大事なのは、

「批判的受容」

だと思います。

 

全部信じるな。

全部疑うな。

一回、考えろ。

先生が言ったから正しい。

親が言ったから正しい。

YouTuberが言ったから正しい。

塾長が言ったから正しい。

逆に、

嫌いな先生が言ったから間違っている。

それも違います。

誰が言ったかではなく、

何を言っているのか。

前提は正しいか。

根拠はあるか。

論理はつながっているか。

自分の状況に当てはまるか。

そこで判断する。

これこそ、

勉強によって身につけてほしい力です。

学力とは、「2+2=4を4だと言える力」でもある

私は、

大学受験の勉強には、

合格以外にも意味があると思っています。

英単語を覚える。

数学を解く。

現代文を読む。

それだけではありません。

物事を筋道立てて考える力を身につける。

これも勉強です。

周囲が、

「5だ!」

と言っている。

でも、

自分で前提を確認して、

論理を追ってみる。

どう考えても4だ。

だったら、

「4です。」

と言えばいい。

そして、

それでも相手が、

「いや、5だ!」

と騒ぎ続けるなら、

もう相手にしなくていい。

あなたには、

もっとやるべきことがあります。

最後に

他人から批判されたとき、

すぐ傷つかなくていい。

逆に、

すぐ反論もしなくていい。

まず、

「それ、本当?」

と考える。

正しいなら、

悔しくても受け入れる。

自分を変える。

間違っているなら、

笑って捨てればいい。

そして、

明らかに間違った前提から、

「2+2=5」を証明しようと躍起になっている人がいたら、

その人を論破するために、

あなたの貴重な時間を使わなくていい。

2+2が4であるために、
5だと言っている人の許可はいらない。

受験も同じです。

全員に、

「君なら受かるよ。」

と言ってもらう必要なんてない。

理解してもらわなくていい。

認めてもらわなくていい。

やるべきことをやって、合格点を取ればいい。

他人の評価は、

一度「理性」という箱に入れよう。

正しければ受け取る。

間違っていれば捨てる。

そして、

「2+2=5」を証明しようと躍起になる人を、相手にするな。

その時間で、

あなたは、あなたの人生を前に進めればいい。

 

指定校推薦、校内選考に落ちたら。その後やるべきこと5選。

こんにちは。青山予備校の柏原です。

「指定校推薦の校内選考に落ちた。」

「ここから一般受験に切り替えて間に合う?」

「もう9月なのに、何から勉強すればいい?」

指定校推薦を狙っていた高校3年生にとって、校内選考で落ちるのはかなりショックだと思います。

評定を意識して定期テストを頑張ってきた人ほど、簡単には切り替えられないでしょう。

しかし、最初に一番伝えたいことがあります。

指定校推薦の校内選考に落ちた=大学受験に落ちた、ではありません。

終わったのは一つの受験ルートです。

一般選抜や、条件が合えば他の選抜方式など、ここから検討できる道はあります。

今回は、指定校推薦の校内選考に落ちたあと、何をすればいいのかを5つに分けて紹介します。

まず「次に使える選抜」を確認する

最初に確認したいのは、

「もう一般選抜しかないのか?」

ということです。

学校や時期、大学によって状況は異なります。

別の推薦枠への応募が可能なのか。

他の学校推薦型選抜を検討できるのか。

総合型選抜で出願できる大学が残っているのか。

一般選抜へ切り替えるのか。

ここは自己判断せず、学校や塾の先生に確認しましょう!

最近は、国公立大学でも、共通テストが免除される学校推薦型選抜もあります。

私立大学志望には盲点になりがちですので、注意してください!

ただし、

推薦を探し続けること自体が目的にならないように注意してください。

一般選抜へ切り替える可能性が高いなら、受験勉強も同時にスタートする必要があります。

一般受験する大学・学部・入試方式を決める

一般選抜へ切り替えるなら、

いきなり参考書を買うのではなく、

受験校を決めることが先です。

第一志望だけではありません。

チャレンジ校。

実力相応校。

安全校。

それぞれ候補を出します。

さらに重要なのが、

大学名」だけで終わらせないこと。

同じ大学でも学部や入試方式によって、必要科目や配点が異なることがあります。

だから、

大学 × 学部 × 入試方式

まで確認します。

指定校推薦から一般受験へ切り替える人は、一般受験を最初から考えていた人より準備期間が短い場合があります。

だからこそ、

戦いやすい方式を探すことも立派な受験戦略です。

入試科目と配点を調べる

志望校候補が決まったら、

次は入試科目を調べます。

例えば私立大学なら、

英語・国語・社会の3科目なのか。

2科目で受験できる方式があるのか。

得意科目を生かせる配点なのか。

外部英語資格を利用できるのか。

大学・方式によって条件は異なります。

ここを確認せず、

大学受験だから、とりあえず英語と数学

のように始めるのはおすすめしません。

理系でも、選択科目で、国語が選択でき、数学不要で受験できる方式の大学もあったりします。

残された時間には限りがあります。

数学を100時間勉強すれば、その100時間は英語や国語には使えません。

必要な科目へ時間を集中させることが重要です。

 

受験校の過去問を一度見る

「まだ過去問を解けるレベルじゃありません。」

それでも構いません。

一度、見てください。

この段階では高得点を取ることが目的ではありません。

どんな問題が出るのか。

英語長文はどれくらい長いのか。

文法問題は出るのか。

国語は現代文だけなのか。

記述問題はあるのか。

試験時間はどれくらいなのか。

実際の問題を見ることで、

「これから何を勉強すればいいのか」

が具体的になります。

過去問は最後に実力を確認するだけのものではありません。

受験勉強の方向を決めるための資料でもあります。

月ごと、週ごとのやるべき内容を確定させる。

次にやることは、試験日から逆算して、月ごと、週ごとのやるべきことを決めるです。

この際のポイントは、優先順位をつけることです。

指定校推薦の校内選考に落ちた直後は、焦ります。

「英文法もやらないと。」

「単語も足りない。」

「古文もやばい。」

「日本史も終わってない。」

「映像授業も見よう。」

「新しい参考書も買おう。」

気持ちは分かります。

でも、

全部やる時間はありません。

特に高3の9月以降なら、

「やったほうがいい勉強」

を全部やっている余裕はありません。

必要なのは、

「合格するために、今一番やるべき勉強は何か」

を決めることです。

新しい参考書を5冊始めるより、

必要な1冊を仕上げる。

苦手科目を全部克服しようとするより、

配点と現在地を見て優先順位をつける。

残された時間が短いほど、

勉強量だけではなく戦略が重要になります。

指定校推薦に落ちてから一般受験は間に合う?

これは非常に気になるところだと思います。

結論として、

「9月からなら絶対に間に合う」とも、「もう遅い」とも一律には言えません。

現在の学力。

志望大学。

必要科目。

これまでの学習状況。

入試までの残り期間。

これらによって大きく変わります。

例えば、指定校推薦を目指していたとしても、定期テストに向けて英語や国語をしっかり勉強してきた人なら、完全なゼロスタートではありません。

一方で、

一般受験で必要な科目をほとんど勉強していなかった場合は、かなり急ぐ必要があります。

だから重要なのは、

「間に合いますか?」と悩み続けることではなく、「間に合わせるために何をするか」を決めることです。

指定校推薦のために頑張った3年間は無駄?

これも、無駄ではありません。

評定を取るために、

定期テストを勉強した。

提出物を出した。

学校の授業を受けた。

そこで身につけた知識は、一般選抜でも使えます。

ただし、

ここからは勉強の目的を変える必要があります。

これまでは、

「定期テストで点を取る」

ことが大きな目標だったかもしれません。

一般選抜では、

「入試問題で合格点を取る」

ことが目標になります。

似ているようで、同じではありません。

ここからは、

入試問題から逆算して勉強を組み立てていきましょう。

校内選考で選ばれた友達と比較しない

これも難しいと思います。

自分は落ちた。

友達は選ばれた。

しかも、その友達は一足先に進路が決まりそう。

悔しいでしょう。

でも、

その子の結果を考え続けても、

あなたの第一志望の合格可能性は1%も上がりません。

その子にはその子の受験。

あなたにはあなたの受験があります。

ここから見るべきなのは、

隣の席の人ではありません。

第一志望との距離です。

指定校推薦に落ちた翌日にやってほしいこと

ここまで読んで、

「結局、何からやればいい?」

という人へ。

まずは次の5つです。

① 学校に他の選抜方式について確認する
② 一般選抜の受験校候補を決める
③ 入試科目・配点・方式を調べる
④ 第一志望の過去問を見る
⑤ 試験日から逆算して週ごとの計画を立てる。

ここまでやれば、

「指定校推薦に落ちた。」

という状態から、

「一般受験を始めた。」

という状態に変わります。

この差は大きいです。

9月の不合格を、2月の合格への伏線にする

今は、

「指定校推薦に落ちた。」

という出来事しか見えないと思います。

でも、

この出来事が良かったのか悪かったのか。

本当の答えは、

まだ決まっていません。

ここから本気で一般受験に切り替える。

勉強する。

成績が上がる。

そして、

一般選抜で第一志望に合格する。

もしかすると、

指定校推薦で狙っていた大学より上の大学に合格するかもしれない。

そうなったとき、

9月の出来事の意味は変わります。

だから、

今ここで自分の大学受験に結論を出さないでください。

答え合わせは、2月でいい。

指定校推薦の校内選考に落ちた。

悔しい。

でも、

大学受験に落ちたわけではありません。

ここから、

戦略を立て直す。

そして、勉強する。

戦略や計画が不安なら、遠慮なく相談に来てほしいです!

9月の不合格を、2月の合格への伏線にしよう。

あなたの大学受験は、

まだ終わっていません。

大学受験は戦略が9割!

こんにちは。青山予備校の柏原です。

「毎日5時間勉強しています。」

「参考書を3周しました。」

「夏休みは毎日塾にいました。」

素晴らしいと思います。

大学受験に、努力は必要です。

でも、長年受験生を見ていると、

努力しているのに受からない子

が確実にいます。

逆に、

同じくらいの学力からスタートしたのに、

するすると合格していく子もいます。

その差は何なのか。

私は、

大学受験は、戦略が9割。

くらいに考えていいと思っています。

もちろん、本当に9割という統計的な話ではありません。

それくらい、

「どこに努力を投下するか」が重要だ

という話です。

受験は「たくさん勉強した人」が勝つゲームではない

極端な話、

1年間で2000時間勉強したとしても、

入試に出ないことばかり勉強していたら受かりません。

反対に、

1000時間でも、

志望校に必要なことへ集中できれば、

合格する可能性はあります。

入試当日、

「私は2000時間勉強しました!」

と書く欄はありません。

評価されるのは、

その日の答案だけです。

だから、

勉強時間を増やすだけでは足りない。

合格点につながる勉強時間を増やす。

ここが重要です。

どこを目指すかを決める。

まず、

戦う場所を決めます。

国公立なのか。

私立なのか。

どの大学なのか。

どの学部なのか。

同じ大学でも、

学部によって入試科目や配点、問題傾向は違います。

さらに入試方式まで考えれば、

戦い方はもっと変わります。

つまり、

志望校選びの時点から受験戦略は始まっています。

得点戦略を練る。

意外と知らない受験生が多いです。

「京大に行きたい。」

「同志社に行きたい。」

「国公立に行きたい。」

それは分かった。

では、

科目ごとに、何点取れば受かるの?

ここまで答えられるでしょうか。

 大学入試で大事なのは、トータルで合格点超えることです。

英語が得意なら、

英語で稼ぐ。

国語は耐える。

社会で取り切る。

そんな戦い方もあります。

逆に、苦手科目を平均まで上げることに時間を使いすぎるより、

得意科目を武器にしたほうがいい場合もあります。

重要なのは、

苦手をなくすことではなく合計点を最大化すること。

 

受験は通知表ではありません。

合格点を超えることが大事なのです!

だから、

ゴールから逆算する必要があります。

何をやらないかを決める。

ここが一番難しい。

受験生は、

不安になると勉強を増やします。

この参考書も。

あの講座も。

英文解釈も。

文法も。

長文も。

難問も。

全部やりたい。

でも、

時間は有限です。

数学に2時間使えば、

その2時間は英語には使えません。

参考書を一冊追加すれば、

その時間だけ別の教材の完成が遅れます。

だから、

「何をやるか」

と同じくらい、

「何をやらないか」

を決める必要があります。

全部やる。

これは戦略ではありません。

いつまでに仕上げるか。

参考書を決めるだけでは、

戦略になりません。

英単語帳をやる。

英文法をやる。

数学の問題集をやる。

ではなく、

いつまでに、どの状態まで持っていくのか。

ここまで決める。

受験には、

入試日という絶対的な締切があります。

2月に完成しても、

1月の入試には間に合いません。

だから、

受験勉強には期限が必要です。

「努力すれば何とかなる」が一番怖い

私は努力を否定しているわけではありません。

むしろ、

最後は勉強量が必要です。

ただ、

方向を間違えた努力ほど怖いものはありません。

勉強しているけど、成績が伸びない大学受験生を見てると、

めっちゃ頑張ってるのに、努力の方向間違えてるって

生徒本当に多く見てきました。

 

それは、

たとえて言うならば、

京都に行きたいのに、

東京へ向かって全力疾走する。

めちゃくちゃ頑張っている。

汗だくになっている。

一日50km走った。

でも、

京都からは遠ざかっているやんみたいな感じです。

そこで、

「努力が足りない!」

と言って、

さらに走らせる。

違いますよね。

必要なのは、

一度地図を見ることです。

大学受験も同じです。

参考書選びは「戦術」にすぎない

受験生は、

参考書の話が大好きです。私も好きですが笑。

「単語帳はどれがいい?」

「数学は何をやればいい?」

「英文解釈は?」

でも、

それらは戦術です。

その前に、

どこを受けるのか。

何点必要なのか。

何の科目を使うのか。

どこで点数を稼ぐのか。

残り時間はどれくらいなのか。

これを決める。

戦略が決まって、初めて参考書が決まります。

順番を逆にしてはいけません。

高1高2の内から、戦略を意識しよう。

そして、戦略を意識するのは、高1高2のうちからです。

よくあるのが、とりあえず、

高1高2の間は、目の前のことやって、

戦略考えるのは志望校が固まった高3からという勘違いです。

逆です。

例えば、高2で1000時間勉強したとします。

そのうち100時間、志望校からまったくずれてしまった勉強をしたら、

その100時間が無駄になってしまいます。

100時間あれば、参考書何冊完璧にできるでしょうか。

その100時間あれば、何年分過去問演習できるでしょうか。

私自身、振り返ってみれば、高1高2無駄な勉強をしたなと思ってます。

京大志望なのに、4択英文法問題集やりこみまくって、

解釈や英作文の対策遅れてしまうとか今から考えると愚の骨頂ですよね。。。

戦略が決まったら、あとは死に物狂いでやる

ここまで読むと、

「じゃあ効率よくやれば、あまり勉強しなくていいんですね。」

と思う人がいるかもしれません。

違います。

むしろ逆です。

戦略を決める理由は、

努力しなくていいようにするためではありません。

努力を無駄にしないためです。

どこを目指すか決める。

必要点を決める。

科目配分を決める。

教材を決める。

期限を決める。

捨てるものを決める。

そこまで決めたら、

あとは、やる。

徹底的にやる。

戦略だけ立派でも、

実行しなければ0点です。

青山予備校が「授業」以上に大切にしていること

だから青山予備校では、やりきることにこだわっています。

単に、わからない問題の解説なら、

スタサプやAIが解決してくれる時代になりました。

参考書も、

書店に行けば優れたものが山ほどあります。

問題は、

あなたが何を使うべきなのか。

そして、

今日、何をやるべきなのか。

志望校から逆算する。

現在地との差を見る。

やる教材を絞る。

期限を決める。

実行する。

確認する。

ズレたら修正する。

本当にできているかをチェックする。

そして、また実行する。

戦略を「今日の勉強」まで落とし込む。

そこに、青山予備校の価値があると考えています。

最後に

勉強量は大切です。

才能も多少は関係するでしょう。

でも、

同じ1000時間なら、

どこに1000時間を使うかで結果は大きく変わります

だから、

闇雲に努力する前に考えてください。

どこを目指す?

何点必要?

何の科目で取る?

何を捨てる?

いつまでに仕上げる?

これらの質問に対して、

何の迷いもなく、答えられる状況ですか。

そして、

今日何をする?

ここまで迷いなく決まったら、

迷わず走ればいい。

少しでも迷いがあるなら、

一度相談に来て、まず、戦略を固めてほしい。

 

大学受験は、戦略が9割。

そして最後の1割は、

その戦略を、

やり切る覚悟です。

 

管理するのは、自律してほしいから

2022年京大英語から学ぶ管理を管理(抑制)することの大切さ

 

こんにちは。青山予備校の柏原です。

「勉強は管理が大事。」

ということで、

最近、学習を管理する塾が増えてきました。

青山予備校もやるべきことを管理する塾ですし、

私自身も、その考えに賛成です。

ただ、よくある勘違いとして、管理型の塾なんだから、言われたことやればいいんでしょ的なのがあります。

管理される塾であっても、受け身より、能動のほうが、伸びる!これは、痛感しています。

逆説的ですが、最終的には、自分で管理できる力を身につけてほしいなと思ってます。

なので、最初は、こっちでレールをがっちりしますが、徐々に学習習慣や勉強法固まってきている生徒には、自分で計画立てて、いけるような声掛けもしています。

いわば、管理を管理している状況ですね。

管理の管理という発想は、

京都大学2022年の英語大問1を参考にさせていただいています。塾講師っぽい発想ですね笑。

管理そのものを抑制するのだというのは、

当時大手管理型予備校に勤めていた私にとって、

ハッとさせられる考えでした。

著作権があるので、全文紹介できないのが残念ですが、

興味ある方は是非調べてみてください。

超ざっくり説明すると、

人類は自然を管理できるようになりました。

川をせき止める。

森を切り開く。

二酸化炭素を排出し、地球環境そのものを変えてしまう。

人類は自然の一部ではなく、自然を左右する存在になりました。

これから必要なのは、自然を管理することではない。

「管理そのものを抑制すること」だ。

という内容です。もちろん、自然と、教育で、前提条件が違いますが、非常に示唆に富む内容だと思います。

受かる受験生の自習管理塾の使い方はこれだ。

私は、いままで大手自習管理型の予備校で、数多くの生徒を見てきました。

その中で、感じているのが、

旧帝大など難関大に合格する生徒ほど、能動的ということです。

もちろん、計画はかっちり私で作るのですが、

模試結果や、学習の進捗見て、

冠模試でこの単元得点率が低くて不安なんですけど、

どれぐらいの割合で、勉強すればいいですか。

と質問がとにかく具体的。

それに対して、私も、答えじゃなくて、計画の立て方のコツを伝えたうえで、

一緒に計画を修正するので、

受験勉強の後期には、生徒の、現状分析能力が上がって、

自分で計画を修正できるようになるので、その修正が正しいのかのフィードバックを毎週毎週私が、するという形で、どんどん勉強、振り返りの質が高まってきます。

自習管理型の塾は、計画そのものももちろん大事ですが、

難関大学受験になってくると、

計画立てて、都度修正するそのやり取りのプロセスも同じくらい価値がある、

そのプロセスの中で、生徒は、成長することを実感しています。

管理の目的は、自立させること

私は、

管理そのものが悪いとは思っていません。

むしろ最初は必要です。

ただ、

管理は目的ではありません。

最終目的は、

管理されなくても、自分で考えて行動できる人を育てること。

大学生以降は、計画を立ててくれる塾も基本的に存在しません。

だから、高校生までに、

自分で計画を立てる。

自分で修正する。

自分で反省する。

その力をつけておく必要があります。

だからこそ、逆説的ですが、高校生までに、しっかり勉強のやり方を管理して、実践してもらう必要があると考えています。

集団塾・映像予備校・個別指導・自習管理塾!大学受験4つの塾形態を徹底比較!

徹底比較!4つの塾形態の「リアルな特徴」

こんにちは、青山予備校の柏原です。

大津市・草津市周辺(南草津や瀬田、石山など)には、本当にたくさんの塾や予備校がありますよね。駅前を歩くだけで、塾の看板がいくつも目に飛び込んできます。

「友達がみんな通っているから集団塾?」

「自分のペースで進められる映像予備校?」

「手厚く見てくれそうな個別指導?」

「最近よく耳にする自習管理型の塾?」

パンフレットを読んでも、良いことばかりが書かれていて、

「結局、自分にはどこが一番合うの?」と迷われてしまうのではないでしょうか。

私はこれまで教育業界で10年以上、

大手自習管理型予備校の校舎長も含めて500人以上の生徒・保護者様と向き合ってきました。

そこで今回は、それぞれの塾の

「パンフレットには絶対に書かれないリアルな裏事情とメリット・デメリット」を本音で暴露します。

お子様の塾選びで絶対に失敗したくない方は、ぜひ最後までお読みください。

集団指導塾:ライバルと切磋琢磨できるが……

メリット

授業自体はわかりやすい。

教えるプロが教壇に立って教えるので、授業は、わかりやすいことが多いです。

ライバルに刺激を受けて勉強できる。

集団授業では、同じ志望大学や同じ学力レベルの人と同じ空間で、授業を受けるので、刺激を受けることができます。

デメリット

授業の進度についていく必要がある。

  • カリキュラムが完全に固定されているため、一度つまずくと置いていかれます。
  • また、年度途中からの入会の場合、それ以前の学習範囲はすべて自力で追いつかなければなりません。

自分の志望校と現状の学力が隔離している場合、効果が得にくい場合がある。

例えば、偏差値40台だけど、早慶に受かりたいという場合、早慶クラスだと授業ついていけないし、かといって、産近甲龍クラスだと、授業にはついていけるけど、志望校のレベルに届かないことになってしまいます。

復習するかしないかは生徒にゆだねられているので、授業を受けただけで満足してしまうリスクあり。

授業が分かりやすいがゆえに、授業を受けただけで、満足してしまって、復習が不十分だと、いざテストを受けてみると成績が上がらないというケースも多いです。

映像予備校:カリスマ講師の授業は見られるが……

メリット

自分のペースで受講できる。
  • 自分の都合に合わせて受講できるため、部活が忙しくて夜遅くからしか勉強できない生徒には便利です。

授業の質は、全国トップクラス

  • 講師は日本トップクラスの超一流が集まっており授業の質は極めて高いです。

デメリット

復習までできているかの管理は薄く授業を受けただけで分かった気になりやすい。

・こちらも集団授業同様、授業が分かりやすいがゆえに分かった気」になりやすいのは注意点です。

自律性が求められる。

対面授業に比べて画面越しで、緊張感が薄れがちなので、自律性が求められます。

授業の受けすぎで消化不良に陥ってしまう

映像授業のいいところでもあるのですが、悪い意味でも,授業をいくらでも受講できてしまうがゆえに、授業をとりすぎてしまって、消化不良に陥ってしまうリスクはあります。

個別指導塾:質問はしやすいが……

先生一人に対して生徒1人~3人で教えてくれるスタイルです。

メリット

質問がしやすい。

個別指導で、すぐ近くに先生がいるので、質問はしやすいです。

 

塾の授業についていけなくなる恐れは少ない。

  • 一人ひとりの進度に合わせてくれるため、塾の授業についていけなくなるという心配がありません。

デメリット

教えてもらって満足してしまう。

わからないことがすぐ聞けてしまうがゆえに、授業中は先生のヒントで解けるものの、家に帰って1人になると全く解けないという状態になることも多いです。

生徒の理解度に合わせすぎると入試日に間に合わなくなるリスクもある。

  • 一人ひとりに合わせてくれる反面、入試日は決まっているため、カリキュラムの進みが遅すぎると受験日に間に合わなくなる」リスクがあります。

季節講習の費用が高くなりがち。

 

個別指導という指導形態上、月ごとの授業料は割安に見えても、夏期講習や冬期講習でそれぞれ40万円ずつかかるといったことはザラにあり、年間費用が高額化しやすいです。

自習管理型の塾

 

近年登場してきた、「自習の計画と質」を管理する塾です。

メリット

参考書中心に進めるため、授業に比べて、効率が良い。

多くの自習管理型の塾が、参考書を中心にすすめ、補助として、映像の動画講義を用いる形態をとっています。参考書だと、自分のペースに合わせて勉強するため、授業に比べて、効率よく学習することができます。

自習内容も含めた勉強の計画まで立ててくれるため、何を勉強したらいいかわからないが少なくなる。

いつまでに何をやればいいかペース管理をしてくれるので、何を勉強したらいいのかわからないが少なくなります。

デメリット

宿題がやれなかったら、その1週間無意味になってしまう。

  • 1〜2週間に1回、面談して、計画作成してという形が多いですが、その課題ができなかった場合、翌週も「じゃあ先週と同じ範囲をもう一回やろうか」となり、サボってしまった1週間が完全に無駄になってしまう恐れがあります。計画を立てても、それ通りできなくて挫折してしまう生徒さんは意外と多いです。

青山予備校の取り組み

それぞれの塾に良さがありますが、

私は様々な形態の塾で働いてきた経験から「どの塾も、現役合格に必要なラストピースが足りていない」と感じていました。

  • 集団や映像: 「インプット」ばかりで「復習できているか」は生徒任せ
  • 個別指導: その場しのぎの「わかった」だけで、自習を管理する仕組みが弱い
  • 自習管理型: 計画を立てても、結局やれなくて挫折する確率が意外と高い

だからこそ、プロムナード青山に開校した「青山予備校」では、これらの弱点を克服すべく以下の3点を徹底しています。

  1. 志望校から逆算した、週ごとの明確な目標(計画)の策定
  2. 目標を立てるだけでなく、「解き直し」まで100%やれているかの徹底チェック
  3. 計画通りにできていない場合は、その日のうちに「やり切ってから帰る仕組み

自分に合った「最適な戦略」を一緒に見つけませんか?

「今まで集団塾に行っていたけれど、全然成績が上がらない」

「通信教育や映像授業を契約したけれど、消化不良になってしまっている」

そんなお悩みがある方は、

ぜひ一度、青山予備校の無料学習相談へお越しください。プロの目から見て、現在の学力と志望校との距離を客観的に分析し、「今に、本当に必要なことは何か」を誠実にお答えいたします。

無理な勧誘はありませんので、どうぞ安心してお気軽にご相談ください!