【2027年度】東大津高校の偏差値・進学実績は?入試・校風・大学受験まで大津市の塾が解説

こんにちは。青山予備校の柏原です。

大津市・草津市の中学生にとって、人気の県立高校の一つが、

滋賀県立東大津高校です。

青山中・高穂中の生徒にとっても、

「東大津高校ってどれくらいの偏差値?」

「草津東高校と迷っている」

「大学はどこを目指せる?」

「東大津高校に入るには、どれくらい勉強すればいい?」

と気になる高校ではないでしょうか。

今回は東大津高校の偏差値・入試・校風・大学進学、そして入学後の大学受験

について紹介します。

東大津高校ってどんな高校?

滋賀県立東大津高校は、大津市瀬田南大萱町にある県立の普通科高校です。

1975年に開校し、2025年度に創立50周年を迎えました。

東大津高校を象徴するのが、

「3Fの精神」

です。

Fight
Friendship
Fair play

の3つ。

学校公式HPでは、Fightを「困難に屈しない強い心」、Friendshipを他者を尊重し切磋琢磨する人間関係、Fair playを正々堂々と行動し公平公正であること、と説明しています。

勉強だけではなく、

知・徳・体のバランスを重視する高校

と考えると分かりやすいでしょう。

東大津高校の偏差値は?内申点は、どれくらい必要?

偏差値については、模試によって数字がかなり違うので注意が必要です。

滋賀V模試のB判定は偏差値55となっています。

また、目安内申点は、104になっています。

内申点では、以下の記事で、詳しく書いています。

→【2027年度】滋賀県公立高校の内申点まとめ|膳所・石山・東大津・草津東・玉川はどれくらい必要?

「学校の定期テストさえ取れていれば安心」という高校ではありません。

東大津高校を目指すなら、遅くとも、中3になったら、中学校の定期テスト対策と並行して、滋賀県立高校入試で点を取るための勉強が必要です。

東大津高校の大学進学実績は?

2025年度入試では、

神戸大1名、滋賀大22名、大阪公立大4名滋賀医科大3名、京都工芸繊維大4名、滋賀県立大26名など、

国立大学54人
公立大学45人
国公立大学合計99人

の延べ合格者が掲載されています。

私立大学は、同志社大23名、立命館大122名、関西大33名、竜谷大383名の合格者が出ています。

国公立大学も十分目指せる高校になります。

東大津高校の進路サポート体制は?

東大津高校は、大学進学に向けたサポート体制も充実しています。

学校公式サイトでは、

赤本などを揃えた進路室、

個別ブース型自習室「3Gの部屋」、

(ちなみに、名前の由来は、ごうかくまで、がむしゃらにがんばるからだそうです笑。

担任との面談、

系統的な進路学習、

一人ひとりに合わせた学習計画の指導などが紹介されています。

つまり、

「高校生活を楽しみながら、大学進学もしっかり考えたい」

という生徒にとって、選択肢になりやすい高校だと思います。

 

部活動も充実!!

東大津高校にはさまざまな部活動があります。

サッカー、野球、バスケットボール、バレーボールなどに加えて、山岳部やアイススケート部もあります。

特にアイススケート部について、学校公式サイトでは県内唯一と紹介されています。

サッカー部も公式に「文武両道」を掲げています。

高校でも、

勉強だけではなく、

部活も頑張りたい。

学校行事も楽しみたい。

でも、

大学にも行きたい。

そんな中学生にとって、検討したい高校の一つでしょう。

ただし、「東大津高校に入れば国公立に行ける」わけではない。

ここからが、

塾として一番伝えたいところです。

東大津高校には、

国公立大学の合格実績があります。

進路指導もあります。

自習環境もあります。

だから、

東大津高校に入れば、自動的に国公立大学に行ける。

そんなわけではありません。

やるべき勉強内容は、志望校から逆算して、自分で、計画する必要がある。

東大津高校に限らず、進学校にみられる誤解ですが、学校の勉強だけしておけば、国公立大学いけるは間違いです!

そもそも、国公立大学といっても、

難易度差がかなりあります。

大学受験は志望校によって、共通テストと二次試験の比率、二次試験の入試科目、入試傾向、難易度すべて異なります。

そのため、高校の課題の難易度や、量が、志望校のレベルに対して、簡単すぎたり、難しすぎたりすることは往々にしてあります。

学校の課題だけやればいいという高校は、一部の私立超進学校を除いて、存在しないかなというのが実情ですので、主体的に、やるべきことを取捨選択することが大事です。

高校の定期テストをどれほど重視するかは戦略によって異なる。

滋賀県立高校入試では、高校によって、比率の差はありますが、基本的に、定期テストの点数は、評定に関係し、評定が、内申点として、重要になってきます。

これに対して、大学受験では、学校推薦型選抜や、指定校推薦では、評定平均が大事になってくるので、定期テストは、大事ですが、

一般入試では、ほとんどの大学で、評定は加味されず、試験一発勝負になっています。

定期テストをおろそかにしろということではないですが、最終的に、志望大学の過去問で合格点とるために、高1高2のうちから、少しづつ受験を意識した勉強も必要になってきます。

 

青山中・高穂中から東大津高校を目指すなら

青山中・高穂中の生徒にとっても、

東大津高校は距離的にも比較的近く、

検討しやすい県立高校の一つです。

ただ、

「東大津くらいなら行けるやろ。」

とは考えないでほしい。

偏差値の目安だけを見ても、

決して簡単に合格できる高校ではありません。

そして、

中学校の定期テストだけで、

合否を判断しない。

実力テスト。

模試。

過去問。

最終的に、過去問で合格点をとるから、逆算して、やるべきことを勉強していく必要があります。

草津東高校か、東大津高校か

この2校で迷う中学生もいると思います。

偏差値は、ほぼ同じ。

進学実績は東大津のほうが、草津東に比べて、やや国公立志向なのかなという印象。

印象としては、草津東は、元気。

東大津はまじめな生徒が多い印象があります。

ただ、最終的には、

学校の雰囲気。

通学時間。

部活動。

行事。

大学進学。

自分が高校で何をしたいのか。

実際に学校説明会や学校見学会にも参加して、

「3年間ここで過ごしたいか」で、

選んでほしいです!

「行ける高校」ではなく、「行きたい高校」を選ぼう

中3になると、

どうしても、

「今の成績ならどこに行けますか?」

という話になります。

もちろん、

現実を見ることは大切です。

でも、

中1。

中2。

あるいは中3のまだ早い段階なら、

もう少し大きな目標を持ってもいい。

今の成績は、

今日までの結果です。

入試当日の成績ではありません。

東大津高校に行きたいなら、

まず、

目指してみる。

足りないなら、

何が足りないのかを調べる。

英語なのか。

数学なのか。

内申なのか。

勉強時間なのか。

そして、がむしゃらに努力する。

その姿勢が一番大事です。

 

東大津高校合格は、ゴールではない

最後に。

東大津高校は、

勉強も部活も充実できる素晴らしい学校です。

だからこそ、

高校受験で終わってほしくありません。

東大津高校に入ることが目的ではない。

そこで、

何をするのか。

高校3年間で、

どこまで自分を伸ばすのか。

そして、

その先に、

どんな大学を選ぶのか。

高校受験では、

「行ける高校」ではなく、「行きたい高校」へ。

高校に入ったら、

今度は、

「行ける大学」ではなく、「行きたい大学」へ。

選択肢は、

これからの勉強で増やせます。

青山予備校では、

高校合格だけではなく、

その先の大学受験まで見据えて、

一人ひとりの学習をサポートしていきます。

 

20点が60点になった。それを、私は「成長」と呼びたい。

こんにちは。青山予備校、柏原です。

以前、

数学が20点台だった生徒がいました。

数学が苦手。

テストが返ってきても、

また20点台。

本人の中でも、

「数学はできない科目」

になりかけていました。

でも、

そこから勉強しました。

分からないところまで戻った。

基本問題を繰り返した。

間違えた問題を、

もう一度解いた。

一つずつ、

できる問題を増やした。

そして、

次のテスト。

60点台。

100点ではありません。

学年1位でもありません。

でも私は、

こういう結果を、

ものすごく大切にしたいと思っています。

20点だった生徒にとっての60点は、誰かにとっての100点と同じくらい価値があるかもしれない。

教育は、ランキングだけでは測れない

塾の広告を見ると、

どうしても、

「○○高校合格!」

「偏差値70突破!」

「学年1位!」

という数字が並びます。

もちろん、

素晴らしいことです。

青山予備校だって、

第一志望に合格してほしい。

100点を取ってほしい。

でも、

教育の成果って、

それだけでしょうか。

20点が、

40点になった。

40点が、

60点になった。

家で全く勉強しなかった生徒が、

毎日30分机に向かうようになった。

「分からん。」

ですぐ諦めていた生徒が、

自分でもう一回考えるようになった。

先生に言われなければ動かなかった生徒が、

「今日はこれやります。」

と言うようになった。

私は、こういう変化も全部、立派な成長だと思っています。

60点の価値は、全員同じではない

ずっと90点を取っている生徒が、

60点を取った。

20点台だった生徒が、

60点を取った。

同じ60点です。

でも、

そこに至るまでの意味は、

全然違います。

だから、

点数だけを横に並べて、

「この子のほうができる。」

で教育を終わらせたくない。

見るべきなのは、

その子が、どこからどこまで来たのか。

だと思っています。

青山予備校が見たいのは、「変化」です

成績のいい生徒だけを集めて、

難関大学の合格者数だけを並べる。

それだけが、

私のやりたい教育ではありません。

数学20点の生徒には、

まず30点を。

30点になったら、

40点を。

そして、

60点へ。

60点まで来たら、

今度は70点を目指せばいい。

その子にとっての「次の一歩」を、一緒に考えたい。

昨日より、

英単語を10個覚えた。

計算ミスが減った。

勉強時間が30分増えた。

自分から質問できた。

初めてワークをテスト1週間前に終えられた。

そういう変化を、

ちゃんと見つけたい。

小さな成功体験が、人を変える

20点から60点になったとき、

増えたのは、

40点だけではありません。

「自分も、やれば変われるかもしれない。」

という感覚が残ります。

私は、

こっちのほうが大きいと思っています。

一度、

自分の努力で自分を変えた経験がある生徒は、

次に壁が来たときも、

「どうせ無理。」

だけでは終わらなくなる。

「前も変えられた。」

と思える。

これって、

受験が終わったあとにも残る力です。

100点だけが、成功じゃない。

100点を取ったら、

もちろん褒めたい。

第一志望に受かったら、

一緒に喜びたい。

でも、

20点から60点になった生徒にも、

同じくらい、

「よくやったな。」

と言える塾でありたい。

偏差値だけではなく、

順位だけでもなく、

合格実績だけでもなく、

一人ひとりの「昨日からの変化」を見る。

青山予備校が、

大切にしたい教育です。

昨日できなかったことを、

今日、一つできるようにする。

今日できたことを、

明日はもう一つ増やす。

その積み重ねが、

いつか、

大きな差になる。

20点が60点になった。

それは、

ただ40点上がっただけじゃない。

その子自身が、変わった証拠です。

私は、

そんな一人ひとりの成長に、

フォーカスできる塾でありたいと思っています。

青山中へ進学予定の保護者様へ~中学入学準備で意識しておきたいこと5選

こんにちは。青山予備校の柏原です。

小学6年生も後半になると、

「中学校に入ったら、勉強についていけるかな」

「青山中の定期テストって難しい?」

「高校受験って、いつから考えればいい?」

そんな不安を持つ保護者の方も多いのではないでしょうか。

今回は、

大津市立青山中学校へ進学予定の小学6年生・保護者の方に向けて、

中学入学までに準備しておきたいことを5つ述べたいと思います。

小学校の算数を中学校に持ち越さない。

まず、

一番やってほしいのが、

小学校算数の復習です。

中学校に入ると、

正負の数。

文字式。

方程式。

比例・反比例。

関数。

図形。

と、どんどん進んでいきます。

ところが、

中学校の数学でつまずいている生徒を見ていると、

原因が中学校の内容ではないことがあります。

例えば、

分数の計算。

小数。

割合。

速さ。

比。

単位変換。

こうした小学校内容です。

中学数学で困ってから、小学校算数に戻るのは大変

例えば、

方程式そのものは理解できている。

でも、

分数計算で間違える。

文章題の式が立てられない。

割合が分からない。

すると、

本人は、

「方程式が苦手」

だと思ってしまいます。

でも、

本当の原因は、

もっと前にある。

分数・割合・速さに不安があるなら、

春休みまでに一度復習しておきましょう。

英語は「中学に入ってから」でいいと思わない

次に、

英語です。

中学校に入る前に、

難しい英文法を先取りする必要はありません。

でも、

最低限、

英単語を書くことに慣れておく。

これはおすすめします。

小学校英語では、

聞く。

話す。

楽しむ。

という経験をたくさんしています。

一方、

中学校になると、

そこに、

「書く」

が本格的に入ってきます。

appleを見れば分かる。

でも、

何も見ずに書けない。

これは、

中学生によくあります。

「見たら分かる」と「書ける」は違う

「分かる」と「できる」は違う。

とよく言われますが、

英単語も同じです。

見たら意味が分かる。

発音もできる。

でも、

日本語だけを見せられると、

スペルが出てこない。

定期テストでは、

ここで点差がつきます。

中学校入学前なら、

難しい単語帳をやる必要はありません。

曜日。

月。

数字。

色。

身近な名詞。

小学校で習った基本単語。

まず、

「何も見ずに書く」

練習をしておくだけでも、

中1最初の負担はかなり変わります。

青山中では、定期テスト前だけ勉強するは通用しないと考える。

ここは、

青山中に進学する生徒に、

特に伝えたいところです。

青山中の定期テストについて、

よく他校よりも難しいといわれます。

年によってばらつきはありますが、

しっかり理解していないと解けない問題が多い印象です。

(青山中の定期テストが難しい理由については以前ブログにしています。

→青山中の定期テストが難しいといわれる理由と対処法

また、1学期中間テストがなく、初めてのテストが、いきなり1学期期末になってしまいます。

そのため、まだテスト勉強に慣れていないのに、いきなり範囲が膨大なテストに取り組まなければいけません。

(そのあたりの事情は以前ブログで書いています。

→「1学期中間テストがない」からこそ危険?

青山予備校で生徒を見ていても、

大切なのは、

テスト前だけ頑張る勉強から、普段から積み上げる勉強へ変えること

だと感じます。

中学校では、

テスト範囲が広くなります。

5教科だけではありません。

期末テストになれば、

実技教科もあります。

それを、

テスト1週間前になって、

「よし、全部やろう。」

では、

しんどい。

「内申は中3から頑張ればいい」は危険

高校受験を考えるなら、

ここは重要です。

内申です。

「高校受験なんて、まだ3年後でしょ?」

そう思うかもしれません。

でも、

中1から、

学校生活を大切にしてください。

定期テスト。

提出物。

授業。

実技教科。

日々の学習。

中3になって、

突然、

「内申を上げたい!」

と思っても、

すぐに何とかなるものではありません。

「青山中は内申が取りにくい」って本当?

これは、

保護者の方から聞かれることがあります。

結論から言えば、

「青山中だから内申が取りにくい」と客観的に断定できる公表データは確認できません。

ただ、実際問題、

青山中は、学力が高い生徒の割合は比較的高く、

指導してても、

他の中学なら5もらえていそうな子でも、4になるので、厳しいなと感じることもあります。

ただ、内申取りにくいから、あきらめるという姿勢の生徒と、

内申取りにくいからこそしっかり勉強しようというマインドで3年間過ごした生徒では、3年後確実に差がついています。

 

勉強習慣を小学生のうちにつくる

最後。

個人的には、

これが一番重要です。

中学校入学準備というと、

「英語を先取りしよう。」

「数学を先取りしよう。」

となりがちです。

もちろん、

先取りも悪くありません。

でも、

もっと大切なのは、

毎日勉強することが普通の状態をつくること。

です。

中学生になると忙しくなる。

中学校に入る。

授業。

宿題。

部活。

友達。

スマホ。

ゲーム。

YouTube。

習い事。

思っている以上に、

時間がなくなります。

青山中でも複数の運動部・文化部があり、通常6時間授業日の完全下校は時期によって多少前後しますが、

17時前後です。

そこから帰宅。

ご飯。

お風呂。

スマホ。

気づいたら、

22時。

「今日は疲れたから、明日やろう。」

これを繰り返す。

そして、

定期テスト1週間前だけ、

急に3時間勉強する。

かなりしんどいです。

小6のうちは「長時間」より「毎日」

だから、

入学前から、

3時間勉強してください。

とは言いません。

むしろ、

1時間でもいいから毎日やる。

こちらのほうが重要です。

最初は、

これでもいい。

勉強を、

「テスト前だけやる特別なイベント」

にしない。

歯磨きみたいに、毎日やるものにする。

この状態で4月を迎えられたら、

かなり違います。

まとめ:青山中学に進学するうえで知っておいてほしい5つのこと

まとめると、

① 小学校算数の穴を残さない。
② 英単語を「見て分かる」から「書ける」へ。
③ テスト前だけではなく、普段から勉強する。
④ 中1から内申を意識した学校生活をする。
⑤ 毎日勉強する習慣をつくる。

難しいことではありません。

でも、

この5つを、

4月から始めるのか。

それとも、

4月までに始めているのか。

この差は、

中1の1年間で、

少しずつ大きくなります。

中学入学は、最初の分岐点

小学6年生の保護者の方からすると、

高校受験は、

まだまだ先に見えると思います。

でも、

中学校生活は、

想像以上に早いです。

中1。

中2。

そして、

気づけば中3。

「もっと早くやっておけばよかった。」

受験生から、

何度も聞いてきた言葉です。

だからこそ、

まだ受験生ではない今から、

準備してほしい。

先取りよりも躓かない準備を

青山予備校として、

中学入学前の生徒全員に、

難しい中学内容をガンガン先取りしてほしいとは思っていません。

それより、

分数は大丈夫?

割合は?

英単語を書ける?

毎日机に向かえる?

分からない問題を放置していない?

こちらのほうが、

ずっと大切です。

基礎に戻ることは、後退ではない。

中学校で伸びるための、

助走です。

青山中での3年間を高校入試につなげよう

青山中の学校教育目標は、

「八草伸(やくしん)」

です。

そして、

目指す人間像として、

「主体的に考え、判断し、自らの責任で行動する青山人」

が掲げられています。

これは、

勉強にもそのまま当てはまると思います。

先生に言われたからやる。

親に言われたからやる。

塾に言われたからやる。

そこから、

自分で、

「何ができていない?」

「今日は何をやる?」

「次のテストまでに何を変える?」

と考えられるようになる。

管理するのは、管理されなくなるため。

青山予備校が目指しているのも、

そこです。

中学入学は、

ゴールではありません。

スタートです。

だからこそ、

今から

焦らず準備してほしいです。

中1最初の定期テストが終わってからではなく、入学前から。

青山中での3年間を、

良いスタートから始めましょう。

【2027年度】石山高校の偏差値・進学実績は?入試・校風・大学受験まで大津市の塾が解説

こんにちは。青山予備校の柏原です。

大津市・草津市の中学生から人気の高い高校の一つが、

滋賀県立石山高校です。

「石山高校の偏差値ってどれくらい?」

「大学はどこに進学している?」

「石山高校に入ったら、大学受験は安心?」

青山中・高穂中の生徒や保護者の方にとっても、気になるところだと思います。

今回は、

石山高校の偏差値・入試・校風・進学実績、そして入学後の大学受験

について紹介します。

石山高校ってどんな高校?

滋賀県立石山高等学校は、大津市国分一丁目にある県立高校です。

普通科だけでなく音楽科が設置されているのも大きな特徴で、定員は普通科が各学年320人、音楽科が各学年40人です。

学校では「高きを仰げ」を掲げ、授業だけでなく大学・研究所の見学や大学教授による講義などを行う「石高アカデミック」にも取り組んでいます。

そして、石山高校を語るうえで外せないのが、

「自主自律」

です。

されています。

個人的には、

石山高校に入ってからこそ大切になる言葉

だと思っています。

これについては後ほど触れます。

石山高校の偏差値は?内申点はどれくらい必要?

滋賀V模試の合否判定では、B判定のラインが、

普通科:偏差値63
音楽科:偏差値50

となってます。

目安内申点は、普通科114 音楽科93になります。

詳しくは、別記事にまとめていますので、ご覧ください。

→【2027年度】滋賀県公立高校の内申点まとめ|膳所・石山・東大津・草津東・玉川はどれくらい必要?

普通科については、滋賀県内の公立高校でも上位に位置する難関校です。

なお、偏差値は模試等によって数値が異なるため、あくまで一つの目安として考えてください。

つまり、

「定期テストでそこそこ取れているから大丈夫」

くらいでは安心できません。

特に普通科を目指すなら、

中学校の定期テストだけではなく、入試問題で点を取る力

を早い段階から作っておきたいところです。

石山高校の大学進学実績は?

石山高校は、

大学進学実績もかなり充実しています。

学校が公表している2025年入試の普通科実績を見ると、

国公立大学合格者150人、うち現役138人。

主な国立大学では、

京都大学1人、名古屋大学3人、大阪大学5人、神戸大学6人、京都工芸繊維大学10人、滋賀大学18人、滋賀医科大学5人など。

公立大学では、

滋賀県立大学26人、京都府立大学8人、大阪公立大学7人などの合格者が出ています。

 

。

私立大学は?関関同立にも多数合格

私立大学では2025年入試で、

同志社大学94人
立命館大学266人
関西大学48人
関西学院大学18人

などの合格者が公表されています。

このほか龍谷大学270人、京都産業大学81人、近畿大学76人などとなっています。なお、これらは「進学者数」ではなく延べ合格者数なので、その点には注意してください。

石山高校は、

滋賀・京都の国公立大学から関関同立まで、

幅広い大学を目指せる高校だと言えるでしょう。

石山高校の校風は?

石山高校では「自主自律」に加えて、

「自由な校風で様々なことにチャレンジ」という方向性を掲げています。

学校行事では、生徒が自ら企画する学園祭、

「石舞祭」

があります。

また部活動も運動部・文化部を合わせて30程度あり、学校側も生徒の主体的な活動を特色として紹介しています。

勉強だけ。

部活だけ。

ではなく、

高校生活そのものを楽しみながら大学進学も目指したい。

そんな生徒にとって、魅力的な環境だと思います。

ただし。

ここからが、

塾として一番伝えたいところです。

石山高校に合格したら、大学受験も安心?

そんなことはありません。

これは、

石山高校がどうこうという話ではなく、

進学校全般に言えることです。

中学校では、

ずっと上位だった。

定期テスト400点以上。

実力テストでも上位。

そして、

石山高校に合格。

当然、

自信を持って高校に入ります。

でも、

教室を見渡すと、

周りも中学校では上位だった生徒ばかり。

中学校で上位10%だった生徒を集めても、

高校では、

必ず1位から最下位までできます。

これは当たり前です。

「石山高校」入学がゴールではない。

ここを、

中学生には知っておいてほしい。

高校受験までは、

石山高校合格がゴールに見えます。

でも、

大学受験という視点で見れば、

石山高校合格はスタートです。

英語は、

単語量が一気に増える。

英文も長くなる。

数学は、より複雑になる。

授業進度も中学校とは変わります。

中学校時代に、

「テスト前だけ勉強する」

で何とかなっていた生徒ほど、

高校で苦しくなることがあります。

石山高校はどんな生徒におすすめ?

石山高校は、

大学進学をしっかり目指したい。でも、勉強だけの高校生活にはしたくない。

という生徒には、

非常に魅力的な選択肢だと思います。

学校側も自主自律や挑戦を掲げ、授業、大学・研究所との学び、石舞祭、部活動など幅広い高校生活を用意しています。

だからこそ、

青山予備校としては、

もう一つ付け加えたい。

「自由」と「自律」はセットです。

自由な環境だからこそ、

自分で勉強する。

自分で計画する。

自分で修正する。

誰かに言われないと勉強できない状態から、

少しずつ卒業していく。

これは、

青山予備校が大切にしている考え方とも、

非常に近いです。

青山中・高穂中から石山高校を目指すなら

中1・中2なら、

まず、

学校の定期テストを大切にしてください。

その際、

「テスト前だけ頑張る」から卒業すること。

定期テストはとれて当たり前ぐらいの感覚が大事です。

滋賀県立高校入試を意識した勉強へ、早いうちから、少しずつ切り替える。

英語なら、

長文・英作文。

数学なら、

関数・図形を含めた入試問題。

国語なら、

読解・作文。

理社なら、

中1・中2内容を含めた総復習。

そして、

過去問。

「学校ワークができる」

だけではなく、

滋賀県立高校入試で点を取れる状態

まで持っていくことが大切です。

まとめ|石山高校合格は、ゴールではない

石山高校、県内でも有数の進学校です。

思い切り、

目指してください。

でも、

高校合格で、

燃え尽きないでほしい。

高校受験は、ゴールではない。

石山高校に合格して、

そこから、

何をするのか。

高1。

高2。

高3。

その3年間で、

選べる未来は、

大きく変わります。

中学生の今は、

まず、

「行ける高校」ではなく、「行きたい高校」を目指す。

そして高校に入ったら、

今度は、

「行ける大学」ではなく、「行きたい大学」を目指す。

青山予備校は、

そのための勉強を、

一緒に考えていきます。

人生の選択肢を増やすために

そして、

合格したその先でも、

高きを仰ごう。